こんにちは、京橋です
人と対話するとき、
仕事でも恋愛でもSNSでも
言葉や言い回しによって
相手の受けとり方は大きく異なってきます。
不本意でも下手な伝え方をすれば
悲しませてしまいますし
場合によっては
大いに喜んでもらえることもあります。
この記事では、
それら伝え方をコントロールする術である
コピーライティングについて書いていきます。
普通の作文は関心を持たれない
僕らは小学生になると、国語の授業や宿題で
文章というものに出会います。
そこでは、物事や読んだ本に対して
感じたことや起きたことを
書き綴っていったことと思います。
この文章をそのときの先生や自分の家族が読んだ場合は
何らか評価してもらえたと思いますが、
自分と関係がない人が読んだ場合は
全く心にささらないことでしょう。
それはその文章が「作文」だからです。
作文というのは自分主観で書くことが多く
つまり、読み手の主観にフォーカスしていないことが
ほとんどであると思います。
これが、作文では関心を持たれない
大きな理由です。
人は基本的に自分にしか興味がありません。
よって、他人の自分主観で書かれた作文なんかに
興味を全く持たない、というわけです。
コピーライティング
読まれる文章の流儀は様々ありますが、
当ブログではコピーライティングを推奨します。
コピーライティングの定義は
人により解釈が異なりますが、
簡潔に言うと
目的達成のために人の心を動かす
と捉えて頂けると分かりやすいと思います。
企業で言えば、
商品を売るためのキャッチコピーをうたいます。
恋愛であれば、
相手の心をつかむために告白したり
手紙を書いたりします。
これは相手の気持ちにフォーカスしています。
つまりそこには、
「売る」や「付き合う」という達成したい目的があり、
そのために相手の気持ちに沿ったメッセージを
送るということなのです。
これがコピーライティングの基本的な考え方です。
ただし、目的達成のためであれば
悪用することもできてしまうので注意が必要です。
その代表が、詐欺です。
相手の気持ちにフォーカスしつつ、
自分が気持ちよくなるために嘘をつく。
これもコピーライティングです。
ライトとダーク
先述した、詐欺のような手法をとる
コピーライティングをする人を、僕は
ダークコピーライター
と呼んでいます。
また、その逆を
ライトコピーライター
と呼んでいます。
ライトコピーライターとは何者か?
それは、相手に感動を与えること、
自分よりも相手の幸せを優先すること
僕はそのように捉えています。
ちなみに僕がこのブログで達成したいことは、
呼んでくれた人がコピーライティングを習得し
相手を感動させる技術を身につけることです。
また、その学びの中で、
詐欺のようなキャッチコピーや売り文句を
見破れるようになって頂くことです。
その行く末は
皆が皆、相手の気持ちを考え、
傷つけるのではなく感動を与え合うこと
愛に満ちた世界を創ることです。
習得方法
このコピーライティングを習得する方法として
手っ取り早いのが専門の読書です。
価格帯としては、1,000~2,000円程度で
無数に販売されているので
自分に合ったものを読まれると良いでしょう。
また、本当に極めた人が公開しているものは
10,000円以上するものもありますが
それらは一般では販売されておらず、
もし見つけることができれば
それが本物であると判断できれば
購入してみるのも良いかもしれません。
なお、一般にない高額教材は
高速で学習することが出来ます。
これは電車よりも新幹線の方が速いのと
同じようなものです。
ちなみに僕はプロから購入して
学ばせて頂きました。
まとめ
1. 作文は読まれない
2. コピーライティングを使用し目的を達成する
3. ライトとダークが存在する
4. 教材は書籍の他に一般販売されていない物もある
コピーライティングについては
また別の記事でも書いていこうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。